元重度アトピー息子の性格と 過去の私

クミさん

2018年06月20日 20:11



ふじたくみこのinstagram(blogに書いてないこともupしたりしてます




こんばんは!
浜松市 肌育アドバイザーのくみです。



今日は土砂降りの雨でしたねぇ・・・



私は外回り営業の日で びしょ濡れになりながら



大東町~袋井~掛川~森にある得意先を



一件一件 訪問していました。



夕方無事帰ってきて 仕事終了 そして



さー 次は第2ラウンド



保育園へお迎えにいくぞーーーと意気込んでいたら



私の車の中に猫が入り込むハプニングがありwww



車の中というか、エンジン部分の
どうやらボンネットの中に 潜り込んでいて



出てこないではないですか!!!




早く帰りたいから どいてくださいな!!と呼びかけるんだけど




出てこないし、黒猫だから全然見えなくて。。




結局 そのまま運転し、 家まで連れてきてしまいました・・・










今も そのまま 猫ちゃん います 汗




どうしたらよいのでしょ(;・∀・) 
明日にはボンネットから出てってくれるかなぁ




そんな感じで
今日1日 ヘトヘトで グッタリでしたわー




帰宅して椅子に座り 猫をどうしようか?考えながらボーーっとしていたら




5歳の息子が 頭をなでてくれました




息子は、親である私が言うのも なんなんですが




すごく優しい子でして。




私が 暗い顔をしていると すぐ感情を察して



どうしたのママ?具合悪い?と聞いてくれます

(その隣で娘はテレビに夢中でガハガハ笑ってるw爆)




私は この子を これまで どうやって育てたかは 
あまり記憶になくて




とにかくアトピーがひどかったので




そのことに必死で 




こんなことができた、あんなことができた、など
はじめて記念日なんて

見ている余裕がなく




そんなことより

ジュクジュクの肌が 良くなったり 悪くなったり




時間単位で コロコロ 変化する様子を




ずっと おいかけていました




そればっかり見て 一喜一憂してました




そして 掻く音に ノイローゼになり




ついには「掻かないでよ!!」って ひどいことを言ったり




掻く手を抑えつけて 掻かせないようにしたり




本当にひどいことを たくさんしてきました・・・




まだまだ幼い我が子の前で  
ワンワン泣いたこともあったけど




その時も、息子が

「ぼくがアトピーでごめんね」と言わんばかりの表情で

涙を拭いてくれたことは 忘れもしません。




だって あの時 息子は まだ1歳にもなっていなかったので




親の感情なんて読み取る力は ないと思っていたから。




嬉しいと共に 切なくて 情けなくて




あの時の感情も 忘れもしません。










息子と一緒に遊んでいるときも
スマホを握っていた私。




「アトピー 完治 いつ 」とか



「アトピー 治った 1歳」 とか




息子がほかの遊びに夢中になった隙に




もう~ いくつも いくつも 検索して




検索魔になって 




どうにもできない不安な気持ちを




情報を得ることで 落ち着かせていました





もうね、過去のことは
こーーんな感じでね



書き始めたら止まらないですわ(苦笑




いろんなことがあって どうにか 今日まできて。




良い親とは決して言えない私ですし




本当は 情報を発信する立場になんて




ふさわしくない人間なのかもしれないけど




温かい目で ブログを見てくれたら 嬉しいです・・・





アトピーは特に、



辛さを分かち合う仲間、 情報交換しあえる仲間が
絶対いたほうがいいのでね



少しでも 力になりたいです 食物アレルギーもね!




一緒に頑張っていきましょう^^





仕事終わって 帰宅後。  
めっちゃ疲れた顔してるなぁ・・・笑



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